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ラジオドラマ"森と奏でる"#3


2019年3月、fmきしわだで放送されましたラジオドラマ「森と奏でる」植物の王様をさがす旅に出た音楽家の物語(#3,1000年生きているオリーブ)を収録編集したものです。本物の1000年オリーブから採集した命の歌をお楽しみください。

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あらすじ 森で暮らす音楽家の2人は、自然と一緒に音楽を作って暮らしていました。ある日、動けないけれど音楽が大好きな植物・コウモリランと話せるようになりました。優しい音楽家は動けないなら自分たちが行って植物たちに聴いてもらう、大きな音楽会を開こうと決めました。そして植物のために一番ふさわしい音楽会の場所を王様に教えてもらう旅に出ました。第2話のウンベラータに続き、第3話に登場したのは1000年オリーブです。

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収録された音楽は本物の1000年オリーブの歌。1000年オリーブはスペインからはるばる日本へやってきて、たまにイベントに参加しながら今も豊中のローズガーデン造園で手入れをされながら、元気に余生を送っています。大地の種も2017年12月にうめきたガーデンで1000年オリーブと初セッションしました。そのご縁で今回の音源を採らせていただきました。 1月から12月にかけて12話完結でfmきしわだのラジオドラマで放送予定。ラジオドラマの中で流れている植物の歌は、植物の音楽デバイス・Bambooを使用した本物のオリーブ(生体電位)の命の音が使われています。毎月新しい植物の命の音をラジオドラマで放送ご紹介していきます。

音楽家の2人は植物音楽ユニット・大地の種が担当。ラジオドラマ音楽はオリジナル曲  "wineywiney””夕暮れドキドキおやすみなさい”feat,plants olive "大地のうた” feat,plnts olive

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■「森と奏でる」 ー植物の王様をさがす旅に出た音楽家の物語ー 

作 小野なおみ

朗読 加藤くみこ

音楽家 大地の種(海賀千代・Kackey@dabigtree)

植物 1000年オリーブ 植物の音楽デバイス・Bamboo

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